コロナの症状も良くなってきています
コロナ陽性で自宅療養を続けていますが、症状は落ち着いています。
昨日は咳もほとんど出ず、のどの痛みだけでした。
もともと症状が軽く、ただの風邪程度の症状だったので、オミクロンが弱毒というのはそうなんだろうと実感しています。
弱毒化することで多くの人に感染するという生命戦略という話も聞いたことがあります。
だとしたら、すでにコロナはインフルエンザと同じ扱いで十分ではないかと考えます。
コロナにより、医療機関の人が出勤できず、本当に治療が必要なコロナとは無関係なけがや病気の人が治療を受けられずに亡くなっていくリスクの方が、ずっと高いのではないかと懸念しています。
インフルエンザだって、流行すれば学級閉鎖も学校閉鎖もあります。それと何が違うのか。そろそろ舵を切る時期だと感じています。
資産も少しずつ回復しています
資産も一時期は1億6200万まで減少しましたが、今は少しだけ回復しています。
主な要因は仮想通貨です。仮想通貨が下げ止まり、少し上がっていることが大きいです。
とはいえ、仮想通貨の値動きも株価と連動するので、株価の今後次第ではさらなる下落リスクもあります。
今は資産の減少が一時的とはいえ止まったことで精神的にも少し落ち着いてきました。
発想を少し変えます
資産については、いままでピーク時の2億400万をベースに考えていたのでマイナス4000万という捉え方で相当なストレスを抱えたり、後悔の念がよぎっていたのですが、見方を変えようとしています。
いままでの私の資産推移をみると、まだレンジの範囲内であり、レンジの上限からちょうどレンジ中央に来たくらいです。
レンジ中央が現時点だと1億6500万円くらいなので、資産推移としては平常時に戻ったと捉えるのがよいように感じています。
いままでの2億超えが異常事態だったわけです。レンジ下限は1億3700万円くらいですが、暴落時であればここまで下がることは当然ですし、いまのレバレッジ戦略であればさらに下がることも想定しておく必要があると感じています。
これからどうするか
我慢してホールドするだけです。
投資についてはYoutubeで情報を得ていますが、今日はこんな動画を見ていました。
内容としては個人投資家の売買行動はヘッジファンドに筒抜けで、AIで分析されて焼き殺されるというものです。
これ、本当にそうなんだと思います。
売買というのは、売る人と、買う人が両方いないと成り立ちません。
つまり、どんな暴落の時でも、売っている人と同じ量(金額)だけ、買っている人がいることになります。
そして、投資の世界では資金量が多い方が圧倒的に有利です。つまり、個人投資家よりも機関投資家の方が有利です。
また、ヘッジファンドは下落局面でもカラ売りをすることで利益を出します。
では、そのときに、誰が買っているのか、誰が売っているのか。
空売りでは、機関投資家が売って、個人投資家が買う。底値での買い戻し時は個人投資家が売って、機関投資家が買っていると考えます。
私は暴落は機関投資家による演出と考えています。個人投資家に期待を与えて買いを誘い、売りを入れることで価格を下げ、個人投資家の投げ売りを誘発します。
個人投資家でもすぐにビビって売る人もいれば、我慢してホールドする人もいるので、まさかそんなに下がらないだろう、もう耐えられない、と理性がぶっ飛ぶ領域まで執拗に上げたり下げたりを繰り返して個人投資家をふるいにかけます。
個人投資家の多くが投げ売りしたところで、機関投資家は買い戻します。
暴落局面について、個人投資家は底値を読むことはできませんが、機関投資家は底値を決めることができます。(機関投資家の誰かが中心となって決めているはずです。)
だとしたら、個人投資家ができることはただ一つ。機関投資家と同じことをすること。
といっても、ヘッジファンドのようにカラ売りをするのは危険なので、これはご法度です。
できることは下がってもただ耐えてホールドすることだけです。
機関投資家だって、最終的には利益を上げる必要があります。つまり、相場を上げるのです。つまり、いつかは相場は必ず上がります。その時を待つだけです。