総資産
およそ1億7000万円
前月比 マイナス1700万円
前年同月比 プラス200万円
主な内訳
- 楽天証券(インデックス、個別株):約1億300万円
- うち、預かり金:約200万円
- 楽天証券(娘の口座):約970万円
- 仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、Symbolメイン):約3200万円
- 確定拠出年金:約370万円
- その他年金(個人年金):約80万円
- 退職金:約1250万円
- その他(預貯金など):約830万円
2022年1月の主な投資行動
- 娘の証券口座に100万円振り込みました。(今年の分の贈与です。)
- 楽天証券から約900万円引き出しました。
- 仮想通貨口座(bitbank)に850万円入金しました。
- ビットコイン、イーサリアム、シンボルを買い増しました。
- 最安値のときにそれぞれ2000万、400万、400万を維持する形で買い増しました。
- 米国株インデックスのVHTとVDCをすべて売却しました。(他の購入資金とするため)
- SMTゴールドインデックスオープン(為替ヘッジあり)を100万円分売却しました。(他の購入資金とするため。)
- CWEB, WEBLを最安値時に1000万円を維持する形で買い増しました。
- ソフトバンクグループを最安値時に1000万円を維持する形で買い増しました。
- 娘の証券口座と私のNISA口座で楽天レバナスを積立設定しました
- つみたてNISAでの先進国株インデックス購入は毎日続けています。
2022年1月の状況・考え方
12月は我慢の月となりましたが、1月はとんでもなく下落し、相当な精神的ダメージを負いました。
月末に少し復活したので1億7000万円まで回復しましたが、一時は1億6200万円まで下落しました。1ヶ月でMAX2500万円の下落はコロナショック以来です。また、ピークからは4200万円ほど下落しており、これはコロナショック以上です。
私の投資戦略では、下落時はインデックスや金を売って仮想通貨やレバレッジ商品を買うというものなので、下げ止まればよいのですが、下がっている間は資産の下落を加速する投資行動となります。
その結果、とんでもない勢いで資産が下落するという経験をする羽目になりました。
投資格言では落ちているナイフを拾うべからず、とか、下手なナンピンスカンピンという言葉がありますが、まさにそれを実行しています。
しかし、私はインデックスにおいては損切りは不要だと今でも信じており、下落時は売却して市場から退場するのではなく、次の上昇に備えてより安くなっているものを拾うようにしています。
問題は精神的なダメージがかなりあることですが、1億4000万円を切るくらいまでは耐えられるのではないかと思っています。
なお、私のNISA口座と娘の口座での積立を何にするかを迷いましたが、楽天レバナスを設定することにしました。これは本来の戦略からは外れるのですが、ガチホする口座については長期的には上昇が期待され、日々のボラティリティは大きいほうが良いという理論的な正解を信じて、トライしてみることにしました。
1月の投資行動は今後の投資結果を大きく左右することになると思っていますが、これが良かったかどうかがわかるまでは、かなり時間を有するのではないかと思っています。数年単位で考えています。
保持している商品
コア戦略( =オールシーズンポートフォリオを意識)
- 米国株インデックス系
- USA360(主力商品)
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- NISA、つみたてNISA口座
- 楽天全米株式インデックス
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX)
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- 金
- SMTゴールドインデックスオープン(為替ヘッジあり)
サテライト戦略(=個別株、レバレッジETF、仮想通貨)
- 個別株
- メルカリ
- ソフトバンクグループ
- スタジオアリス(収益目的ではない。株主優待目当て)
- レバレッジETF、投資信託
- CWEB(中国インターネットブル2倍)
- WEBL(インターネットブル3倍)
- 楽天レバナス
- 仮想通貨
- ビットコイン
- Symbol(XYM)
- リップル
- イーサリアム
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- ステラルーメン
- クアンタム
- ベーシックアテンショントークン
娘の証券口座(ジュニアNISA、特定口座)
- USA360(主力商品)
- グローバル5.5倍バランスファンド
- 楽天レバナス
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- ニッセイTOPIXインデックスファンド