総資産
およそ2億5300万円
前月比 プラス600万円
前年同月比 プラス1億300万円
主な内訳
- 楽天証券(インデックス、個別株):約1億4200万円
- うち、預かり金:約40万円
- 楽天証券(娘の口座):約1590万円
- 仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、Symbolメイン):約6700万円
- 確定拠出年金:約720万円
- その他年金(個人年金):約100万円
- 退職金:約1500万円
2024年9月の主な投資行動
- TLTとIEFを合計500万円分売却し、その資金でMMFを購入しました。
- その500万円のMMFを使って、SOXLを23ドルのときに購入する注文を入れました。
- USA360とTracersS&P500ゴールドプラスを各10000円だけ買いました。
- 楽天日本株4.3倍ブルを15万円分買いました。
- オルカン、レバナスの積立は継続しています。
2024年9月の状況・考え方
9月も相場が乱高下しました。SOXLについては一時期25ドル近くまで下げました。私が買い出動するタイミングは23ドルと決めていたので買いませんでしたが、いつ下落してもおかしくないと判断し、23ドルで購入注文をいれることにしました。
しかし、そのための資金がありません。やむなくIEFとTLTを500万円ほど売却しました。ここでGOLDに手を出していないのは、GOLDは長期的に上がり続けるという確信があったためです。IEFとTLTはリスクヘッジには強いはずですが、正直期待外れのパフォーマンスになっています。その資金でMMFを購入しました。現金でなくMMFにしたのはMMFであれば仮に指値までSOXLが下落せず、その資金が使われることがなくても利息収入が期待できるためです。楽天証券ではMMFを指値に使うことができたので、そのようにしています。
今後の相場ですが、正直なんとも言えません。逆イールドも解消し、サームルールも点灯しており、過去の法則を当てはめれば100%の確率でリセッションが来ることになっています。ところが、米国経済が予想外に強く、ソフトランディングが達成されるという期待も捨てられません。私としてはソフトランディングを期待したいところです。
私の投資についての考え方ですが、安く買って高く売ることは半分諦めています。相場が将来どうなるかも予想できないと割り切っています。しかし、市場心理が落ち込んでいるときに買って、加熱しているときに売ることは可能だと今でも信じています。つまり、長期的に上がっている商品に対し、月足RSIが70を超えたら売って、40近くになったら買うことです。この条件を満たさない限りはどんなに変動してもひたすら耐え忍ぶだけです。これがなかなか難しい。完全にはできないのである程度上がったら条件に合致しなくても少し売って、下がったときの購入資金としてプールしようと考えています。
保持している商品
- 投資信託
- 楽天日本株4.3倍ブル
- USA360
- TracersS&P500ゴールドプラス
- NISA、つみたてNISA口座
- 楽天全米株式インデックス
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX)
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- 新NISA口座(積立投資枠)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス(オールカントリー)
- 新NISA口座(成長投資枠)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス(オールカントリー)
- 個別株
- スタジオアリス(収益目的ではない。株主優待目当て)
- ETF
- CWEB(中国インターネットブル2倍)
- WEBL(インターネットブル3倍)
- SOXL(半導体ブル3倍)
- TECL(テクノロジーブル3倍)
- SPXL(S&P500 3倍)
- VT(全世界株)
- TLT(アメリカ長期国債)
- IEF(アメリカ中期国債)
- GLDM(金)
- 仮想通貨
- ビットコイン
- イーサリアム
- Symbol(XYM)
- リップル
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- ステラルーメン
- クアンタム
- ベーシックアテンショントークン
娘の証券口座(ジュニアNISA、特定口座)
- USA360(主力商品)
- グローバル5.5倍バランスファンド
- 楽天レバナス
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- ニッセイTOPIXインデックスファンド