総資産
およそ2億6500万円
前月比 マイナス3000万円
前年同月比 プラス9500万円
主な内訳
- 楽天証券(インデックス、個別株):約1億4600万円
- うち、預かり金:約40万円
- 楽天証券(娘の口座):約1550万円
- 仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、Symbolメイン):約7400万円
- 確定拠出年金:約730万円
- その他年金(個人年金):約100万円
- 退職金:約1500万円
2024年7月の主な投資行動
- TECLを所持していた1/3ほど売却し、その資金でIEFとTLTを購入しました
- オルカン、レバナスの積立は継続しています。
2024年7月の状況・考え方
7月は途中まで資産が順調に増加しました。特にTECLについては私が引いているトレンドラインの上限までかなり近づいてきていました。まだ上がる期待はありつつも、少し利確をすることとし、月足のRSIが70を超えたところ、株価だと106ドルで1/3程売却し、その資金を含め、約1600万円を使ってTLTとIEFを購入しました。
途中までは本当に調子が良く、資産もどんどん増加し、一時期は3億1900万円まで増加しました。
ところが、その後暴落を受けることとなりました。7月17日の夜にはSOXLが一晩で21%も下落、円高も相まって一晩で資産が2800万円ほど減りました。これはいままで1日で減った資産額の最高額を大幅に更新しています。恐ろしいことに、私が購入した家の金額をも上回っています。私が購入した家が安かったというのもありますが、一晩で吹っ飛ばした金額が家の金額を上回る人もそうはいないのではないかと思います。
この下落については正直想定外でしたが、さらに想定外だったのはこの下落が続いたということ。すぐに戻ると思っていたのですが、その後もどんどんと下がり、わずか2週間で6000万円もの資産を失うこととなりました。
今も回復しておらず、さらに秋にかけて軟調になるとの予測も出ており、正直恐ろしいです。
やはりレバレッジETFについては強欲になりすぎるのは問題と感じました。ひとまず下記のタイミングが来たら必ず売ることとします。
・月足RSIが70超え
・月足RSIの移動平均が70超え
・株価がトレンドライン上限に到達
TECLについてはこのルールに従い、1/3を売却しました。これは今思えば正しい判断だったと思います。SOXLについても最初のルールに到達しそうだったので売れば良かったと今になって反省しています。
この先はどうなるかは予想ができません。上がると予想する人もいれば、下がると予想する人もいます。
ただ、私としては正しい投資をすることだけに集中したいと考えています。正しい投資とは、市場が強気の時に売り、弱気の時に買うことです。それ以外の時は売りも買いもしない。これはとても辛いことで、忍耐が必要ですが、なんとか頑張ります。
そして、その結果FIREが遅れるとしたら、それは運命として受け入れるしかありません。
保持している商品
- 投資信託
- 楽天レバナス
- NISA、つみたてNISA口座
- 楽天全米株式インデックス
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX)
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- 新NISA口座(積立投資枠)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス(オールカントリー)
- 新NISA口座(成長投資枠)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス(オールカントリー)
- 個別株
- スタジオアリス(収益目的ではない。株主優待目当て)
- ETF
- CWEB(中国インターネットブル2倍)
- WEBL(インターネットブル3倍)
- SOXL(半導体ブル3倍)
- TECL(テクノロジーブル3倍)
- SPXL(S&P500 3倍)
- TQQQ(NASDAQ100 3倍)
- VT(全世界株)
- TLT(アメリカ長期国債)
- IEF(アメリカ中期国債)
- GLDM(金)
- 仮想通貨
- ビットコイン
- イーサリアム
- Symbol(XYM)
- リップル
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- ステラルーメン
- クアンタム
- ベーシックアテンショントークン
娘の証券口座(ジュニアNISA、特定口座)
- USA360(主力商品)
- グローバル5.5倍バランスファンド
- 楽天レバナス
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- ニッセイTOPIXインデックスファンド