総資産
およそ2億4700万円
前月比 マイナス1800万円
前年同月比 プラス8300万円
主な内訳
- 楽天証券(インデックス、個別株):約1億3900万円
- うち、預かり金:約30万円
- 楽天証券(娘の口座):約1550万円
- 仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、Symbolメイン):約6350万円
- 確定拠出年金:約710万円
- その他年金(個人年金):約100万円
- 退職金:約1500万円
2024年8月の主な投資行動
- TECL, SPXL, SOXLを5%から10%売却しました。また、NISA以外のレバナスも全売却しました。その資金で金(GLDM)とIEFとTLTを購入しました。
- オルカン、レバナスの積立は継続しています。
2024年8月の状況・考え方
8月は7月下旬からの下落が継続し、とてもひどいことになりました。
私のポートフォリオはレバレッジETFと仮想通貨で85%という異常なまでのリスクをとっていたので、1ヶ月もたたずして3割もの資産を失いました。
一時期は資産が2億1000万まで下落しました。MAXドローダウンは1億900万となり、2022年に記録した9900万を超えました。MAXドローダウンの記録はそのうち更新されるだろうと思っていたのですが、まさかこんなに早く更新するとは思わず、驚きました。
さすがに1ヶ月も立たず1億円も失ったのはショックで、欲張らずにもっと早いタイミングで売ればよかったと何度も後悔しました。しかし、よく考えてみると、もっと早いタイミングで売ってしまうようなメンタルであれば、そもそも2023年初頭から2億円上資産を上昇させることなんてできません。必ず途中で売っています。なので、それは結果論だと考えています。
しかし、今後の値動きがわからない以上、今後暴落した場合の備えは必要です。暴落した場合、最も恐れていることは買い増しができないことです。買い増しさえできれば暴落はメンタル的にはさほど怖くはありません。
このため、本来の売却ポイントではないのですが、暴落時の購入資金とするため、レバレッジ商品を一部売却することにしました。NISAではないレバナスがトータルリターン2倍まで来ていたので全額売却し、他にもTECLとSOXLを一部売却し、金、TLT, IEFを1:1:1の比率になるように購入しました。この3銘柄で現状2700万ほどあるため、まだ少ないとはいえ次の下落時に購入する原資はできました。
9月以降ですが、いろいろな予測はあるものの、私は上昇していくと考えています。主な理由は米国経済が堅調であることと、大統領選挙のアノマリーです。9、10月に一時的な調整局面は来ると思いますが、年末には最高値更新していくことを期待しています。
なお、SOXLですが、流石に暴落が怖いので、上がっている時に少しずつ減らしていこうかと思っています。流石に天井を狙うのは諦めた方が良いと感じています。確かに、NVIDIAの決算は好調だったものの、投資家の期待値は超えておらず、今までのようなペースで上がっていくのは難しいのだろうと感じています。
保持している商品
- 投資信託
- なし
- NISA、つみたてNISA口座
- 楽天全米株式インデックス
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim国内株式インデックス(TOPIX)
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- 新NISA口座(積立投資枠)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス(オールカントリー)
- 新NISA口座(成長投資枠)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス(オールカントリー)
- 個別株
- スタジオアリス(収益目的ではない。株主優待目当て)
- ETF
- CWEB(中国インターネットブル2倍)
- WEBL(インターネットブル3倍)
- SOXL(半導体ブル3倍)
- TECL(テクノロジーブル3倍)
- SPXL(S&P500 3倍)
- VT(全世界株)
- TLT(アメリカ長期国債)
- IEF(アメリカ中期国債)
- GLDM(金)
- 仮想通貨
- ビットコイン
- イーサリアム
- Symbol(XYM)
- リップル
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- ステラルーメン
- クアンタム
- ベーシックアテンショントークン
娘の証券口座(ジュニアNISA、特定口座)
- USA360(主力商品)
- グローバル5.5倍バランスファンド
- 楽天レバナス
- eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
- ニッセイTOPIXインデックスファンド