日記・雑記

ふるさと納税の上限額42万円。間違えてました!

ふるさと納税の上限額計算、間違えました!

一昨日の投稿でふるさと納税の上限額が42万円という記事を書いていたのですが、翌々考えてみると、間違えていたことに気づきました。

何を間違えていたかと言うと、適用される年です。

今年寄付する場合、計算に使うのは今年の納税額となります。

よく、寄付金上限額の計算サイトで源泉徴収票を使って入れるものがありますが、あれも間違いです。なぜなら、手元にあるのは昨年の源泉徴収票だから。

本当に必要なのは今年の収入に対する源泉徴収票です。しかし、それは翌年にならないと手に入らないので、想定で入れるしかありません。

年収が毎年上がる人なら問題ないですが、下がる人の場合、昨年の源泉徴収票で計算してしまうと、寄付しすぎることになってしまいます。

仮想通貨も同じだった。

この考え方ですが、仮想通貨の雑所得も同じでした。

私の場合は、2020年に仮想通貨で520万円の雑所得があり、2021年に150万円強の納税をしていたのですが、冒頭に書いたふるさと納税の上限額が42万円だったというのは、520万円の雑所得があった場合の話であり、それは今年ではなく、去年のことです。

ま、まずいです。。。

今年は520万円も雑所得はないはずです。なぜなら、利益確定してないから。

ちゃんと計算していないのでわかりませんが、おそらく200万円か300万円くらいしか雑所得がないのではないかと思います。

まずいです。42万円が上限だと思い、すでに35万円強寄付してしまいました。

これでは寄付し過ぎになってしまいます。

ちゃんと計算してみます。

今日はもう遅いので明日以降にしますが、ちゃんと今年の雑所得の計算をしてみます。

私の場合は、仮想通貨の利益計算にはクリプタクトというサービスを使っているのですが、そこで直近の雑所得の計算をしてみます。

もし、雑所得が足りなかったら、寄付金が上限額を超えないように、利益確定をすることにします。つまり、一度売ってから買い戻します。売買ロスが生じますが、仕方ないです。

 

 

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