日記・雑記

仮想通貨をしていたらふるさと納税上限が42万円に!

楽天ふるさと納税を使っています

皆さんはふるさと納税はしているでしょうか?

私はかなり初期の頃から毎年ふるさと納税をしています。もともと若い頃から株の利益の申告のために確定申告をしていたこともあり、ふるさと納税の手続きにも特に負担がなかったこともあり、上限近くまで毎年利用していました。

昨年まではふるさとチョイスを使っていたのですが、今年は楽天ポイント欲しさに楽天ふるさと納税を使っています。

楽天ふるさと納税を使うときは、必ずお買い物マラソンといった倍率が上がるキャンペーン中の、5と10のつく日に実施しています。

この動画を見ると、いかに楽天ふるさと納税のポイント還元率がすごいかがわかるかと思います。

 

今年もこの条件に合うタイミングで1月、4月、5月、8月に利用していたのですが、年末最後の利用をしようと、12/5に楽天ふるさと納税サイトにアクセスしました。

上限額を計算してびっくり

納税する前には上限額の計算をしています。今年は年初に入れた源泉徴収の情報で約19万円となっており、いままで約16万円寄付していたので、残り3万円ほどかな?と思い、念の為再度上限額計算してみました。

楽天サイトを見ると、上限額計算に簡易版と詳細版があり、今回は詳細版で計算してみることにしました。

すると、いままで見慣れない項目がありました。それは、雑所得。

年初の計算では雑所得は入れていなかったのですが、よく考えたら昨年は仮想通貨の譲渡益が520万円ほどあって、確定申告をして150万円ほど納税していたことを思い出しました。

そこで、今回の計算では雑所得520万円をいれて計算してみました。

すると、寄付上限額が42万円以上になっていました。

これには本当にびっくりしました。あと3万円ほど寄付するつもりが、まだ26万円も寄付できます。

ここで、ふとあることを思い出しました。私は毎月の給料をEXCELに記録しているのですが、今年の給料を記録している時、途中から市町村民税が馬鹿高くなっていたことに気づきました。なぜだろうと思って調べていたら、それが仮想通貨の雑所得ということがわかりました。仮想通貨の雑所得が多いと、その分市町村民税を高く収めることになる、ということは、ふるさと納税の上限額も上がることになります。そのことを思い出して、妙に納得してしまいました。

であれば、収めた市町村民税を取り返すためにも、ふるさと納税をフル活用しないと損です。

ふるさと納税、寄付しまくりました。

といっても、いきなり26万円分も寄付するのは難しく、ひとまず思いつく限り欲しい物を頼むことにしました。冷蔵庫に入る量も限られるので、冷凍モノはある程度量を限定して頼みました。

頼んだものは、こんなものです。

    • 和牛 焼肉用
    • ハンバーグ
    • 松阪牛すき焼き用
    • 淡路牛切り落とし
  • 海鮮
    • うなぎ
    • エビ
  • 果物
    • いちご
    • マスカット
  • ジュース、飲料
    • りんごジュース
    • みかんジュース
    • ぶどうジュース
    • 甘酒
  • その他の食料
    • 無洗米
  • キャンプ用品
    • ホットサンドメーカー

詳細はこちらです。

 

 

嬉しいのですが、もっと計画的にならなくては

今回の雑所得によるふるさと納税祭りは想定外でとても嬉しいことではあったのですが、もっと早く気づいておけばいろいろと厳選できたのに、と後悔が残っています。

仮想通貨の売買は今年もしていて、今年も昨年ほどではないにしてもそれなりに利益が出ており、納税金額もあるでしょうから、来年は早くから雑所得を計算に入れて、計画的に利用しようと思っています。

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