米国株なんて目じゃないくらい暴落してます
私が持っている銘柄ですが、下記の2つについては最近の米国株なんてまったく目じゃないくらいの勢いで暴落しています。
- CWEB
- ソフトバンクグループ
特に、CWEBはひどく、すでにマイナス1000万を突破しています。
この図では1000万弱ですが、一時は1000万突破してました。
普通ならとっくに損切です。まともな人なら損切するに違いないですし、持ち続けることに耐えられないと思います。
ギャンブラーの血が騒ぐ
しかし、私はギャンブラー気質があり、ちょっといかれたキチガイなので、この局面でCWEBの買い増しに走っています。
以前投稿したレバレッジ投資戦略を試すべく、CWEBについては評価額1000万を下回ったら、1000万を回復するように買い増しをしようとしています。
今日は16ドルで100株ほど追加しました。今は15ドルで200株ほど指値注文しています。
これはとんでもない恐怖です。自分自身で13ドルまでの下落を予想していますが、すぐそこまで来ています。そこで止まればまだよい方で、10ドルを切るかもしれません。5ドルまで下がるかもしれません。そんなリスクを負っています。
この馬鹿げたギャンブルに、果たして精神が耐えられるのか、正念場です。
さらに、ソフトバンクGも買い増し
そして、ソフトバンクGも買い増ししています。今日は5800円を下回っていたので、成行で100株ほど追加しています。明日は指値5500円で100株指値するつもりでいます。
こちらはすでに360万円のマイナスですが、CWEBと違い精神的にはかなり楽です。
理由は簡単で、1株当たりのNAVが株価を上回っているから。正直、この状況が続く限りはボーナスタイムだと思っています。
私の中では、SBGの扱いはQQQとか、3倍レバレッジのTQQQとか、TECLとか、SOXLみたいなハイテクレバレッジETFと同じように考えています。SBGは孫さんがファンドマネージャーを務めるアクティブファンドとみなしています。
特に、SBGはAI企業に多額の投資をしており、今後のインテリジェンスが伴うインターネット通信量の増大の恩恵を十分に享受できるのではないかと考えています。
というわけで、おなじくSBGについてもレバレッジ投資戦略のとおり、1000万円を維持する形で買い増しているわけです。
これからどうなるか
これからどうなるかは誰にもわかりません。
ただ、私の考えでは、暴落時の行動が投資収益を大きく左右すると思っており、暴落時に買い迎えるかが投資家として重要なことだと考えています。
そのために、普段から全力投資はせず、数百万円は余力を残しています。また、暴落時に売るものを作れるように、コア戦略はUSA360と金を組み合わせた疑似オールシーズンポートフォリオとしています。
今後も暴落は続くかもしれません。そのときは、容赦なくUSA360と金を売って、レバレッジETF投資戦略を発動します!