日記・雑記

自分だけのメガネで自分の人生を生きる

「また、必ず会おう」と誰もが言った

とある人の紹介で、年末年始にこの本を読みました。

その人の紹介で喜多川泰さんの本を順番に読んでいたのですが、どの本も素晴らしく、都度学びがあります。

今回の本も、今までの本とはまた違った学びがありました。

心に残ったフレーズ

この物語は、一人の高校生が、自分がついた嘘から東京に行くことになり、帰りの飛行機に乗れなかったことからヒッチハイクで家を目指すという話なのですが、その旅の途中で出会った人たちに、様々なことを教わっていきます。

その中でも、特に心に残ったフレーズを、いくつかピックアップしてみます。

  • あなたにとって居心地の良い場所は、周りの人があなたに何をしてくれるかによってじゃなくて、あなたが周りの人のために何をするかによって決まるの。
  • もっと、ちゃんと自分がやりたいこととか、自分にとって幸せとは何かを考えろ。訳も分からず、ほかの人が幸せだというものを追い求めたり、他人が持っているものを手に入れようとするんが人生やないで。他人のメガネはほっとけ。人が何と言おうと、自分がやりたいことは何かを真剣に考えろ。他の誰でもない、お前の人生やろ。
  • 人間は、誰かの役に立つ生き方に専念したとき、それによって得られる報酬に関係なく、幸せを感じることができる。
  • 結局、どこにいようと自分が頑張った分しか、人は幸せになることができないんだと思う。

人によってなにが幸せかは違うと思いますが、私にとっては、これらの言葉はとてもしっくりくるもので、考えさせられるものがありました。

このブログでは、FIREを扱っていますが、私にとってのFIREとは経済的に独立して、自分らしく生きていくことです。決して、会社を辞めて隠居生活をすることではありません。

隠居生活をしても、人生は充実しないし、幸せにはなれない。それは確信を持っています。

では、なにをするのか。それを考えたときに、これらのフレーズは指針を与えてくれそうな気がしています。

私は特権を持った人間。活かさないと損。

私は自分自身のことをとても恵まれている、特権を持った人間だと考えています。

最近資産が減少しているとはいえ、2億近くの資産を持っており、4パーセントルールを基準にすれば、経済的独立を果たしているといえます。

つまり、お金のために仕事をする必要はないのです。

失業を恐れて、意に沿わない命令に従ったり、法を犯すようなことをする必要はありません。パワハラに耐える必要もありません。会社が嫌ならいつだって辞めることができます。それで金銭的に困窮することはありません。

であれば、自分がやりたいことをやらないともったいない。世の中には自分がやりたいことがあっても、金銭的な理由であきらめざるを得ない人が山ほどいます。そう考えると、私が持っている特権を活かさないのはとてももったいないと感じます。

世の中には金銭的な理由があることで、チャレンジすることを最初からあきらめて、それを言い訳にして生きている人も多くいるでしょう。ミュージシャンになりたいからといって、誰しも才能があるわけでもないし、成功できるわけでもない。チャレンジしなかったのではなくて、チャレンジできなかった、そういう言い訳をして自分を慰める人もいるでしょう。

しかし、私の場合、この言い訳ができない。

私の場合、自分のやりたいことをやらなかったとしたら、それは「できなかった」のではなくて、「やらなかった」だけ。金銭的な理由でできなかったという言い訳などできません。

だったら、自分がやりたいことを探して、そこに進むだけです。

旅をしよう

せっかく生まれたのだから、いろいろな経験をしてみたい。

旅をしてみよう。

ここでいう旅とは、文字通り地理的な旅行もありますが、それだけでなく、人生の回り道というか、いろんな生き方をしてみるのも旅なのかな、と思っています。

あるときは、日本中を旅行したり、あるときは、いままでになじみのなかった業種で働いてみたり、ボランティアをしてみたり、ゲーム三昧の生活を送ってみたり、その中で様々な人と交流をしてみたり、経験してみないと分からないことがたくさんあるはずです。

そんなことをぼんやりと考えながら、自分の生き方を模索していきます。

人生の最後を迎えたときに、やったことは後悔しないでしょうが、やらなかったことはきっと後悔するでしょう。そう思ったときに、いま何をやることが、何をやらないことが、後から振り返って後悔することにつながるのか、よく考えたいと思っています。

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