FIREについて思うこと

退職まであと2年半、異動希望について考える

年に一度の面談の季節です

私が勤める会社では今が評価期にあたるのですが、この時期になると、現在の業務の適性についての見解をまとめたり、スキル向上目標の進捗状況や反省点などをまとめて上長と面談をします。その際、異動希望についても出すことになります。

事前に異動希望ついても自分の中で考えてみたのですが、正直かなり迷いました。

というのも、異動したいのか、したくないのか、私自身よくわからなかったから。

今の仕事ですが、自分が今の仕事に向いているかと言われると、経験値やスキルを考慮すると、そこそこ向いている、という気はしています。

私は管理職なのですが、そもそも係長クラスでエース級の働きをしない限り管理職には登用されないので、少なくとも能力的にはそれなりにあるのだろうと自負していますし、上長もそれは認めてくれています。

ですが、今の業務について、私がベストな人材かというと、これについては甚だ怪しいと思っています。他の記事でも書いているとおり、私のポストに求められている能力や知識は高度なものですが、正直能力不足をしばしば感じています。もちろん、平社員や係長クラスのメンバーよりは経験値も高いですが、管理職に求められるレベルは遥かに上です。

私よりも優秀な人はたくさんいて、他に私のポストに就きたいという優秀な人がいれば、私としてはどうぞどうぞ、と譲ることには抵抗はありません。

異動したい部署がない

異動希望については、

  • 異動したい
  • 異動しても良い
  • 異動したくない

の3択から選ぶのですが、私の場合は自分の能力の限界も感じていたので、「異動しても良い」を選んでいました。

ところが、では、どこに行きたいかと問われると、行きたいところがないのです。

理由はこんな感じです。

  • 慣れない業務で今よりも成果を出せないのは嫌だ
  • いままでの経験やスキルが活かせないのは困る
  • 知らない人たちばかりだと人間関係が心配
  • 管理職なのでチームを引っ張っていかなくてはいけないが、正直気乗りしない。
  • 単なる現状維持バイアス

結局、私はわがままなだけなのだと思います。

上長には今の仕事で能力に限界を感じていることや、FIREの前に少しペースダウンしたいことを伝えていますが、ペースダウンするといっても、それが許される職場などありはしないのです。

管理職というのは、その部門の業績を達成していくことに責任を持つ立場なので、呑気にペースダウンなんて言っていられるはずがありません。

週休3日の部署があればぜひそこに異動したいなんて思ったとしても、そんなユートピアのような部署などありはしません。

結局、私は楽をしたいけど、そこそこ自分の能力は活かしたい、という無茶は要望を言っているのだと思います。

となると、私の選択肢としては

  • 楽ではないし、努力も必要だけど、今までの経験やスキルが活かせる現在の業務を継続
  • 現在の業務に似た業務で今までの経験やスキルを活かす
  • 全く新しい業務で今までになかった苦労をする(一方で新たな経験が得られる)
  • 日陰の仕事をやる

くらいしかないのではないか、と思っています。

選ぶなら、どちらがよいか?

もう少しシンプルな選択にすると

  • 大変だし努力は必要だけど能力を活かせる仕事
  • つまらない仕事

のどちらか?みたいな選択肢になるのだと思います。

そう考えると、私は前者を選びます。

結局、退職するまでは逃げ場はないのです。であれば、もう少し我慢して、できることを続けたほうが良いのかな、そんな気がしています。

 

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