日記・雑記

ふるさと納税を85万円分しました

ふるさと納税の上限額を再計算しました

ふるさと納税については、以前の投稿で上限額が92万円弱になっていたことを書いていましたが、本当にそうなのか、念のため再計算してみました。

ふるさと納税の上限額がこんなとんでもない金額になっているのは仮想通貨の利益が1600万弱もあったためですが、本当にそうなのか、あらためて確認しました。仮想通貨の利益についてはCryptactというサイトを使っているのですが、いままでは仮想通貨取引所であるBitbankからCSVをダウンロードし、Cryptactに登録するやり方をしていたのですが、今回はAPI連携でやってみることにしました。

その結果、やはり今年の仮想通貨の利益は1600万円弱あり、ふるさと納税の上限は92万円弱となっていました。

当時はふるさと納税を36万円分していたのですが、まだ50万円以上寄付できる計算です。

さすがに上限いっぱい寄付するのはためらわれたので、85万円を目安に寄付をすることにしました。

追加でこんなものを頼みました

追加で頼んだ返礼品は、こんなものです。

  • 実家の母用
    • シャインマスカット(実家の母用)
    • 無洗米(実家の母用)
  • 奥さんのリクエスト
    • 焼きモンブランセット
    • 飲む糀
    • 赤味噌
    • ミックスナッツ
    • 干し芋
    • 入浴剤
    • チョコレート
  • 宿泊券
    • 宿泊券(長野)
    • 宿泊券(千葉)
    • 宿泊券(伊豆)
    • 宿泊券(三浦)
  • その他
    • シャインマスカット(追加)
    • ロースステーキ
    • 本まぐろ
    • ウニ
    • ズワイガニ
    • キャンプ用ペグ
    • ダイヤネックレス

ちなみに、前回すでに頼んでいたものはこちら

    • 和牛 焼肉用
    • ハンバーグ
    • 松阪牛すき焼き用
    • 淡路牛切り落とし
  • 海鮮
    • うなぎ
    • エビ
  • 果物
    • いちご
    • マスカット
  • ジュース、飲料
    • りんごジュース
    • みかんジュース
    • ぶどうジュース
    • 甘酒
  • その他の食料
    • 無洗米
  • キャンプ用品
    • ホットサンドメーカー

こんなにふるさと納税するのは今回が最後です

本当に、我ながらありえないくらいの量のふるさと納税をしました。

しかし、これもやむを得ないことです。雑所得が1600万円弱もあるということは、ざっと来年の地方税は雑所得にかかる税金だけでも500万円ほどになります。これに、毎月の市町村民税が追加されるので、かなりの額になります(つまり、その分手取りの給料が減ります)。そのうち85万円を取り戻しただけです。

来年の確定申告は気が重いです。昨年は仮想通貨の利益が500万円ほどで、150万円ほど納税しましたが、今度は1600万円の利益で500万円の納税です。6月に一気に資産が減ることになります。儲かっているとはいえ、残念です。

正直、こんなにふるさと納税することは二度とないでしょう。仮想通貨の利益が1年で1600万円というのは今後は起こらないと思います。今年は頻繁に売買しすぎました。来年以降はこんなに頻繁に売買することはないと思います。

なお、今年の利益のうち、1160万円はリップルの売買によるものでした。日足のRSIが30になった頃に20円で2万単位(400万円分)買ったものを、RSIが70を超えてから売り始め、平均75円くらいで売ったのですが、この取引で1単位あたり55円の利益で、これが2万単位あったので、これだけで1100万円の利益でした。ほかの通貨の売買もあわせて、1600万円弱の利益となりました。

来年は旅行を楽しみます

今回のバカみたいな上限額を使い切るには食料品だけでは無理だったので、宿泊券をいくつか頼みました。ちょうどバイクを始めたこともあり、バイクで1泊ツーリングをするのに適した長野、伊豆、千葉に宿を取りました。ほとんどの宿泊はペアだったのですが、これらは1人の宿泊券があったので、それを頼みました。

それ以外に、三浦半島についてはペアしかなかったのですが、評判が良かったのでこれも注文しました。1人分を自費で追加して3人で宿泊できないものかと考えています。

バイクツーリングであちこちに行けるのは本当に楽しみです。長野は2泊分購入したので、憧れのビーナスラインに2回も行くことができます。他にも、伊豆の東伊豆スカイラインを走ったり、房総半島を走ったりと、楽しみが膨らみます。

他にも、この際高級なものを食べてやろうと、ウニやカニ、まぐろ、ステーキなど、普段食べないものも注文しました。また、たまには奥さんにアクセサリープレゼントしてみようか、とダイヤネックレスも頼んでみました。(これは10万円のものの中から、口コミが良いものにしました。奥さんが選んだのは39万円のものでしたが、さすがにこれは予算オーバーでした。)

ふるさと納税ができるのも、FIREするまでの間?

ここはあまりよく調べていないのですが、ふるさと納税ができるのはFIREするまでの期間だけだと思っています。退職してしまえば、その後の収入はほぼなくなり、その分税金も納めなくなりますから、税金の前払いであるふるさと納税を使うこともなくなるでしょう。

仮想通貨の利益が大きければ、その分はできるのかもしれませんが、金額としては微々たるものになるのではないかと。

贅沢をしたいというわけではないのですが、ふるさと納税が利用できなくなってしまうのは少しだけ寂しい気がします。

 

 

 

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