中国株下落を受け、ソフトバンクGも急落しています
先週末はCWEBの爆下げで相当凹んでいましたが、週明けはソフトバンクグループが急落しました。
これは予想していたことでしたが、ソフトバンクグループは中国株を大量に持っていたことと、DiDiのアメリカ上場廃止のニュースを受けてかなりの下落幅になりました。
もちろん、私の資産も下落しています。
金曜日から土曜日にかけて一日で600万円の下落をしましたが、今日も下落は止まらず、今日だけで楽天証券の資産が250万円下落しています。
ソフトバンクGを買い増ししました。
そんななか、私が持つソフトバンクグループの資産が950万円を割っていたことから、100株追加購入しました。
これでソフトバンクGは1900株となりました。
今後も下がるようであれば、また買い増しをしていきます。
ソフトバンクGについては、確かに中国株の比率が大きいことも事実ですが、いまではその比率もかなり下がっており、AI関連銘柄やハイテク企業といった将来性がある会社に多く投資しているため、安くなったときに仕込むのは勝率としては悪くないのではないかと思っています。
USA360と金を取り崩しました
ソフトバンクGの購入については預り金で賄うことが出来たのですが、最近急落している仮想通貨に回す資金がないため、コア戦略であるUSA360と金を一部解約しました。
USA360は4000万円ほど、金は2000万円ほど持っていたのですが、それぞれ300万円、150万円ほど取り崩しました。
これが使えるのは来週月曜まで待たなくてはなりませんが、この資金をビットコインの購入に充てようかと考えています。
将来どうなるかはわからない
ここに来て相場がかなり動いていますが、将来は誰にもわかりません。
広瀬さんのいうとおり、VTIをこんもりもっているのが最適なのかもしれません。
でも、私はギャンブラー気質なので、安くなっているものを買いたくなってしまうのです。
これが正しいかはわかりません。敗者のゲームになっている可能性もかなり高いと思います。
それでも、経験を蓄積するために、投資を続けていきます。