今日も買い増しです。
今日も中国株関連は絶賛大暴落です。
ソフトバンクグループはまた下がりました。そして、今日もソフトバンクグループを100株買い増しました。
さらに、夜になって米国市場が始まると、さっそくCWEBの暴落が始まりました。
そして、私はそんなCWEBをさらに買い増しています。
沼に向かってまっしぐら。どんどん落ちていきます。どこまでも。
ソフトバンクグループは良いのです。中国株比率も今や4割程度で、未来のAI企業に多く投資している。将来は明るいです。
ですが、CWEBは違います。
中国に呪われています。習近平政権のせいです。
こんな国には未来はないのかもしれない。
ですが、それでも私はやめられない。なぜなら、キチガイだから。
大金を失ってまでして学ぶ必要があります。メンタルを鍛える必要があります。
この先2,3年を考えるのであれば、この場面は間違いなく退却です。ですが、私が見ているのはこの先20年、30年です。
それだけの長期となると、必ず暴落が来ます。そして、その後の復活も来るでしょう。
その暴落が来た時に、決めたルール通りに買い増すことができるか。それが勝負なのです。
結果としての勝ち負けよりも、プロセスを守り通せることの方が重要です。
レバレッジETF投資戦略については、戦略通り実行さえできれば負ける可能性は極めて低い。ただし、100%勝てるわけではない。今回のように、中国という政治リスクを抱えた場合は負けるかもしれない。それでも、将来勝つために、今は小さく負けることよりも、たとえ大きく負けたとしても、メンタルを鍛えてポリシーを貫くことの方が重要と考えています。
13ドルまで下落すると予想していましたが、5ドルまで下がるかもしれません。
そのときは、資産が現在の1/3となります。ということは、300万円です。1000万円を維持しようと思ったら、あと700万円買い足すことになります。
途中の買い増しを考えると、現在の含み損1000万強から、さらに1000万追加して、2000万円の負けになるでしょう。
普通であれば致命傷です。
そのときまで精神が持つかはわかりません。持たないかもしれません。
それでも、戦いを辞めるのはいまではない。ギリギリまでメンタルを鍛えていきます。