日記・雑記

在宅勤務はFIREと相性が良い?

FIREすると肩身が狭い?

FIREした後の生活で、よく言われることとして世間体が悪い、近所の人から変な見られ方をする、という話を聞きます。

それが理由で、家族からFIREを反対されることがあると聞きます。

これについては正直私もよくわかりません。

確かに、昼間から近所を歩いていたら、「この人、何しているんだろう?」と思われるかもしれません。

在宅勤務が一般的になると変わる?

私の場合は、暇はほとんどが在宅勤務なのですが、それを活かして真昼間に勤務を離れて外を散歩することがあります。

それはそれで心身の健康のためにやっていることなので、全く後ろめたいことはないですし、今のところ変な目で見られているということありません。(気づいてないだけかもしれませんが。)

娘が学校から帰ってきた後、娘の友達が家に遊びに来ることもありますが、私がいつも家にいるからといって、家で遊んでいるとは思っていないでしょう。在宅勤務をしていることはわかっていると思います。

ということは、在宅勤務が一般的になるという状況は、良い年の大人が昼間っから家にいることが違和感のない世界が来るってことです。

これからはいつでも、どこでもが当たり前?

いまや在宅勤務に限らず、カフェで仕事をしている人もいますし、ワーケーションという言葉も出てきました。

この環境が定着すると、FIREを後ろめたいと思うことはどんどんなくなりそうな気がします。

ノマドワーカーという言葉がありますが、私も将来はパソコンを持って、バイクであちこち移動しながら、ブログを書いたり、別の仕事をしているのかもしれません。

働き方が多様になると、FIRE生活のバリエーションも増えそうで、ちょっと楽しみでもあります。

 

 

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